大学での日々

徳島大学総合診療医学分野の医局員、また総合診療医を目指す医師、興味を持っている学生さんが毎週金曜日に集まって、自分の得意な分野で発表をおこない、お互いの知識の研鑽をおこないます。

また医学科3年生のカリキュラムである研究室配属で総合診療医学分野を選択した学生は1年かけて興味のある研究をおこないます。それを医局員がサポートし、研究力をあげていきます。

医師というのは医師としての能力の向上と社会的貢献の両軸をエネルギーとして、少し重労働な状況をがんばりつづけます。

医師としての能力向上には日々の診療はもちろんですが、学会活動や論文作成も大切です。

当プログラムは地域医療への貢献はもちろん、医師の能力向上への教育もしっかりしていきたいと思います。

総合診療、地域医療に携わるメディカルスタッフ達の学会である、日本プライマリ・ケア連合学会四国支部より雑誌が届いたため、その中から、当プログラム、徳島大学総合診療医学分野のところを抜粋しました。

雑誌の切り抜きをスキャンしただけなので、雑な感じになったの申し訳ありません。