2013年12月25日 地域医療を守る会からクリスマスプレゼント

地域医療を守るからクリスマスプレゼントをいただきました。お姉さん達の手作りケーキです。毎年ありがとうございます。メッセージカードをいつも大切にしております。私たちが住民の方を守ります。住民の方も私たちを守ってください。その思いが地域医療とって大切であると信じています。

2013年12月14日 海部病院マンダリンコンサート

去年も開かれたのですが、海部病院の職員によるマンダリンコンサートが開催されました。患者さんや地元の方々が集まって約1時間美しいマンダリンの響きとともに、交流を深めました。今年は途中からサックスのコラボレーションもあり、皆さんと一緒に楽しみました。ささやかなことでも自分たちでできることをお互い出し合い支え合う、それが地域医療かなと改めて感じました。

2013年12月12日 地域訪問

地域を支える社会福祉法人東紅会の特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、グループホーム、ディサービスセンター、生活支援ハウスに海部病院地域連携チームが訪問させていただきました。少子化、過疎化などの社会情勢からこのような地域を支える福祉は今後も大切な役割を果たします。海部病院は急性期病院であり、地域の施設で具合の悪くなった患者さんを24時間365日受け入れます。どこの施設からきて、どのような状態まで回復すれば元の生活に戻れるのか、急性期病院と施設の方々のコミュニケーションが重要と感じています。みんなで一緒に地域でより長く安心して過ごせるようがんばっていきます。

2013年12月10日 海部郡医師会 学術講演会

海部病院にて学術講演会が開かれました。川崎医科大学の木村先生におこしいただき、心房細動と脳梗塞をテーマに講演いただきました。高齢者の多い当病院において心房細動はプライマリな疾患であり、非常に勉強になりました。明日からの診療にいかしていきます。ありがとうございました。

2013年12月4日 第1回K-supportシステム検討会

k-supportが利用開始より3ヶ月をむかえました。日本で初めて導入されたシステムであり、多くの問題点や疑問点があがっていました。今回k-supportのより良い有効利用のため、海部病院医師、海部郡救急隊、東洋町救急隊(海部病院は高知県の一部も医療圏として守っています)で検討会が開催されました。電波の悪いところでの対応、ソフトの互換性など、k-supportならではの意見が繰り広げられました。もちろん、その後も懇親会でも活発な話合いがありました。いい意味での公私混同です。みんなで協力してもっと安心の医療を広げていきたいですね。

2013年11月23日 地域医療を守る会主催釣りパーティ

素晴らしい晴天の中、海部地域の住民の方々が釣りパーティを開いていただきました。地元の方はやはり釣りが上手で、いろいろコツを教えていただきながら、医師、研修医、学生が集ってみんなでわいわい楽しく釣りをしました。また住民の方々が作られた料理を振る舞っていただき、美味しくいただきました。もちろんその後は、牟岐みなと節を躍り、阿波踊りでしめとなりました。救急隊の方々も参加され、住民の方もまじえて、楽しく過ごせた時間でした。この心の距離の近さが地域医療なのでしょう。

2013年11月12日 ありがとう弁当

海部地域の住民の方から、私たちへの感謝としてカレー、酢の物、地元で有名なテングサゼリーをいただきました。気持ちがこもっているためかとてもおいしかったです。海部の人々の命と暮らしと幸せを守ります。

2013年1月12日 海部病院新春三味線コンサート

毎年開かれる三味線コンサートです。地域の住民の方が三味線を教えてくれるため海部病院の職員数名三味線を習っています。毎年新春には入院患者さんも含め住民の方にお披露目させていただきます。今年も大盛況にて終わりほっとしています。なぜか阿波踊りもかかせないようです。

2012年12月27日 地域医療を守る会からうれしいプレゼント

守る会よりコーヒーメーカーのプレゼントをいただきました。いつもありがとうございます。後ろの研修医の子が興味なさそうな感じがとても面白くお気に入りの写真です。

2012年11月23日 地域医療を守る会主催釣りパーティ

地域医療を守る会が恒例の釣り大会を催してくれました。海部病院医師、またその家族、地域住民との交流はとても心温まるものがあります。その後、守る会の皆さんが地元の料理を振る舞っていただき、お腹も温まりました。最後はもちろん阿波踊りで締めくくりました。徳島大学の学生さんも遠路きてくれ、田舎を楽しんでいました。